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ペット用品
猫用シャンプーはどれがおすすめ?愛猫のタイプ別に解説
掲載日: 2025.02.28
猫は頻繁にグルーミングをするため、鼻を近づけてもニオイを感じない、または良いニオイがすると感じる飼い主の方は多いかもしれません。実際、猫は基本的にシャンプーを必要としない動物と考えられていますが、シニア猫など自力でのグルーミングが難しい子に対しては、飼い主がシャンプーをしてあげた方が衛生的です。
また、シャンプーする際は人間用のものではなく、猫用シャンプーを使用して、肌のコンディションや毛並み・ツヤなどを整えてあげることが大切です。この記事では、おすすめの猫用シャンプーについて、愛猫のタイプ別に解説します。
1.そもそも猫にシャンプーは必要?
人間用のシャンプーと同様、猫には猫の皮膚や毛に合わせて成分が配合されているシャンプーが存在します。しかし、猫は自力でグルーミングを行う生き物であり、体調不良や高齢などの例外を除いて基本的にニオイや汚れはほとんどないため、シャンプーが必要になる場面はほとんどないものと考えてよいでしょう。
とはいえ、ニオイや汚れが気になるようなら、猫用シャンプーを使用して洗ってあげると、飼い主も愛猫もリフレッシュできるはずです。シャンプーの頻度に関しても、犬のように毎月1~2回のペースで行う必要はなく、概ね年に1~2回ほどを想定しておけば問題ありませんが、長毛種の場合は倍の頻度(年2~4回)を想定しておきましょう。
2.猫用シャンプーの「毛の長さ別」おすすめタイプ
愛猫向けのシャンプーを選ぶ際は、毛の長さによって選び分けるとケアがしやすくなります。以下、短毛種・長毛種それぞれのおすすめタイプを解説します。
短毛種におすすめのシャンプー
短毛種は、被毛が短いため洗いあがりがさっぱりするもの、泡がすすぎやすいものを選ぶと、愛猫の負担を軽くすることにつながります。特に、タオルドライだけで比較的乾くものを使用すると、ドライヤーの時間を短くできるためおすすめです。
なお、短毛種には皮膚が敏感なタイプの子も少なくないため、植物由来成分などを配合した低刺激タイプのものを選んであげると、より安心して使えるはずです。
長毛種におすすめのシャンプー
長毛種は、短毛種に比べて毛がからまったり毛玉になったりするリスクが高いため、トリートメントが配合されたシャンプーを選ぶのがよいでしょう。トリートメント配合のシャンプーを選ぶと、被毛がツルツル・サラサラになり汚れが付きにくくなるだけでなく、静電気の予防にもつながります。
3.猫用シャンプーの「年齢別」おすすめタイプ
愛猫の年齢によっても、選ぶべきシャンプーの種類が変わってきます。以下、子猫・シニア猫のおすすめタイプを解説します。
子猫におすすめのシャンプー
大前提として、生まれて間もない子猫は体温調節能力が十分でないことが多く、免疫力も低い傾向にあります。シャンプーで体温が低下すると、低体温症などの深刻な症状につながりかねないため、最低でも生後3ヶ月を過ぎ、ワクチンを済ませてからシャンプーしてあげましょう。
また、シャンプーを選ぶ際は、皮膚や被毛に優しい低刺激タイプのシャンプーを選びたいところです。そもそもシャンプーに慣れていない子がほとんどであることから、最初のうちはドライシャンプーなどを使ってストレスを軽減するのも一手です。
シニア猫におすすめのシャンプー
シニア猫は動作が鈍くなる傾向にあり、次第にグルーミングをしなくなる子も多いため、硬い毛玉ができる前にブラッシングをするなど、飼い主がサポートをしてあげることが大切です。シャンプーに関しても、そのようなシニア猫の体調を踏まえ、低刺激のものや抗菌作用が期待できるものなどを選び、清潔な状態を保ちましょう。
どうしてもシャンプーが苦手な子の場合は、ブラッシングとトリートメントを両立できる、手袋タイプのものを使ってみて様子を見ることをおすすめします。
4.猫用シャンプーを選ぶ際の注意点
実際に猫用シャンプーを選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
無香または微香のものを選ぶ
愛猫の悩みに合わせて選ぶ
できれば無添加のシャンプーを選ぶ
容量は愛猫の数やシャンプーの頻度を考えて選ぶ
猫はニオイによって縄張りを察知しているものと考えられているため、強い香りのシャンプーを使用すると、愛猫が自分以外のニオイを不快に感じてしまう恐れがあります。よって、無香または微香のシャンプーを選んだ方が、愛猫がシャンプーに抵抗を感じるリスクを減らせます。
また、愛猫の毛質・悩みに応じてシャンプーを選ぶようにすると、愛猫の悩みを解消するこことにつながります。その際、無添加のシャンプーを選ぶようにすると、グルーミング時に毛を飲み込んでしまっても安心です。
その他、愛猫をシャンプーで洗う機会が少ないことを考慮して、一度に購入する容量も調整しておきましょう。大量に購入しても使い切るのが難しいため、飼っている愛猫の数やシャンプーの頻度を総合的に判断して買い足すことが大切です。
5.まとめ
猫は基本的にシャンプーを必要としない動物ですが、毛や肌のコンディションによっては、定期的にシャンプーした方がよい場合もあります。短毛種と長毛種でシャンプーの頻度は変わってきますが、多くても年4回を想定しておけば問題ないでしょう。
猫用シャンプーを探す際は、毛の種類や年齢を考慮しつつ、愛猫が嫌がらないタイプのものを探しましょう。ニオイの有無、無添加かどうかなど、かかりつけの獣医師とも相談した上で、愛猫にマッチするシャンプーを選びたいところです。
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