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愛犬の歯周病を予防するには?飼い主ができることや注意点を解説
掲載日: 2024.11.21
歯周病という病名そのものは、人間社会で一般的に聞かれるものですが、犬の世界にも歯周病は存在します。実は、犬がかかる病気の中で最も多いものの一つが「歯に関する病気」といわれており、愛犬の健康維持においては歯のケアが重要な意味を持っています。
愛犬の口から口臭がしたり、何となく食事がしにくそうにしていたりする場合は、すでに歯周病の症状が出ている可能性があります。この記事では、愛犬の歯周病を予防するために飼い主ができることや、歯周病予防における注意点について解説します。
1.愛犬の歯周病を予防するには「歯磨き」が重要!
犬は、人間と同じく歯周病にかかりやすい生き物と考えられており、その理由としては次のようなものがあげられます。
歯磨きがしにくい歯並び
飼い犬は口腔内に残りやすい食べ物を食べることが多い
自分で違和感を飼い主に伝えられない
野生の犬は歯磨きをする習慣がないことから、犬の歯磨きは必要ないと考える飼い主の方もいるかもしれません。しかし、このような考え方は、人間と一緒に暮らしている犬には当てはまらないため注意が必要です。
野生の犬の場合、自然界の硬い食べ物を噛んだり引きちぎったりして食べるプロセスが、そのまま歯磨きと同様の効果につながっているものと考えられています。しかし、自宅等で飼っている犬は、そのような環境で食事をすることがほとんどないはずです。
そのため、愛犬の歯や口内の健康を守るためには、飼い主がしっかり歯磨きをしてあげることが大切です。普段から愛犬の歯のケアとして歯磨きをすることは、愛犬の歯周病予防に貢献するため、子犬の頃からしっかり歯磨きの習慣をつけましょう。
2.愛犬の歯周病予防につながる歯磨きの方法
先述した通り、犬には歯磨きの習慣がないため、飼い主は所定のステップを踏んで愛犬の歯磨きをすることが大切です。以下、具体的なステップについて解説します。
飼い主が口を触ることに慣れさせる
愛犬の歯磨きのために最初にすべきことは、飼い主が口を触っても愛犬が嫌がらないよう練習することです。片方の手で愛犬の好物を手に持ち、愛犬が好物に集中している間に口の周りに触れ、問題なく触らせてくれたら好物をあげる流れで練習しましょう。
慣れてきたら、徐々に唇をめくる練習に移行し、歯や歯肉に触れられるまで練習を続けます。
歯ブラシに慣れさせる
飼い主が問題なく愛犬の口に触れるようになったら、次は歯ブラシに慣れてもらう練習に移行します。口を触るときと同じように好物を用意しておき、ブラシを歯に少し当てることができれば好物を与え、徐々に当てる時間を長くしていきましょう。
磨きやすい歯から磨いていく
歯ブラシを当てる時間が延びたら、まずは磨きやすい犬歯、前歯(切歯)を磨き、徐々に奥歯(臼歯)を磨いていきます。奥歯まで磨けるようになったら、口を少し開けて歯の裏を磨くようにしますが、決して無理やり磨かないよう注意してください。
3.歯磨きが苦手な愛犬の歯周病予防
飼い主が一生懸命歯磨きをしようとしても、いったん愛犬が嫌がってしまうと、十分に歯が磨けないことも珍しくありません。そこで無理やり歯磨きしようとすると、愛犬はさらに歯磨きを嫌いになる恐れがあるため、次のようなグッズを使うことをおすすめします。
マウスウォッシュ
マウスウォッシュは、愛犬の口にスプレーをかけたり、液体をたらしたりして口腔内の殺菌を行うために使用するグッズです。歯磨きのように歯垢を落とす効果は期待できないものの、比較的手軽で愛犬にかかる負担も少ないことから、歯周病予防という観点からは試しやすいグッズの一つといえるでしょう。
ガムなどのおやつ
歯磨きは難しくても、ガムなどのおやつは抵抗なく噛める子が多いため、おやつの代わりに歯磨きガムを与える方法もあります。歯石の増加を防いだり、口腔内の消毒をしたりするのに適していますが、カロリーがあるため噛ませ過ぎないよう注意してください。
ガーゼ・コットン
歯ブラシでの歯磨きが難しいうちは、ガーゼまたはコットンタイプのシートを使って歯磨きをするとよいでしょう。飼い主の指にはめて使えるものや、口周りだけでなく目や耳のケアに使えるものもあるため、必要に応じて選びましょう。
4.愛犬の歯周病ケアをしないでいるとどうなる?
愛犬の歯周病ケアは、歯周病に「なってから」よりも「なる前」に行うことが重要です。歯磨きをせずに過ごし、歯周病の症状が進んでしまうと、ご飯を食べられなくなったり、顔が晴れてしまったり、あごの骨が折れたりと様々なリスクが想定されます。
口の中の様子を見て、歯茎が赤く腫れていたり、出血や口臭が発生していたりする場合、そのまま放置すると歯が揺れ出し、愛犬が口を触らせてくれなくなる悪循環に陥ることも考えられます。最終的には動物病院で抜歯・歯茎の切除などに発展することもあるため、飼い主は普段から丁寧に歯磨きをしてあげましょう。
5.まとめ
愛犬が歯周病になるのを予防するためには、飼い主による毎日の歯磨きが重要です。自然界で暮らす犬には歯磨きの習慣がないため、まずは飼い主が口に触ることから始め、徐々に歯ブラシに慣れさせていき、磨きやすい歯から磨いていくことが大切です。
歯磨きが苦手な子の場合は、マウスウォッシュや歯磨きガム、ガーゼなどを併用しつつ、歯の健康を保てるよう努力しましょう。歯周病ケアを怠ると、食事困難、顔の腫れ、あごの骨折など様々なリスクが生じるため、日頃から愛犬を歯磨きに慣らす努力が飼い主には求められます。
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