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愛猫と災害を耐え抜くための備え|準備すべきもの・しつけを解説
掲載日: 2024.09.30
地震・台風などの災害は、近年その規模や頻度が大きくなる傾向にあり、人間だけでなく動物にとっても深刻な事態です。そのため、猫を飼っている飼い主は「どうやって災害時に愛猫を守るべきか」について、あらかじめ想定しておく必要があります。
災害に備えて事前に準備しておくことで、万一愛猫とはぐれることがあったとしても、取り乱すことなく冷静に対策を講じることができます。この記事では、愛猫と災害を耐え抜くために備えるべきもの、しつけなどについて解説します。
1.災害に遭ったら愛猫を守るのは飼い主
災害が発生した場合、人間だけなら避難所を利用するという選択肢が真っ先に思い浮かびますが、愛猫と一緒だと避難所で過ごすのが難しいケースも考えられることから、結果的に愛猫が自宅に取り残されるような事態を招く恐れがあります。残念ながら災害時には人命の救助が優先されるため、ペットの命は飼い主・家族が守るものと心得て、必要な備えを怠らないようにしたいところです。
一般的に、災害時には避難指示・勧告が出されますが、マンションが頑丈な造りの場合は避難しないという選択肢も選べます。車中泊ができる広さなら、車の中で様子を見る方法もあるでしょう。
どのような選択肢であっても、愛猫の命を守れるよう、家族にとって最善の方法を選ぶことが大切です。
2.愛猫と災害を耐え抜く基本の備え
災害に遭遇した際は、停電や断水といった状況に陥るリスクが高いため、飼い主はそれに備えて次のようなものを準備しておくとよいでしょう。
愛猫の命を守るもの
猫は人間と同じく、災害時であっても空腹を満たさなければならず、トイレにも行きます。よって、キャットフードや水、猫砂は常備しておき、できれば5~7日分の備えがあるのが望ましいでしょう。
キャリーバッグ・ケージ・首輪・リードなどは急な避難で必要になりますから、日ごろから慣れさせておくことが大切です。もし持病があるなら、動物病院などで常備薬をもらっておきましょう。
愛猫と飼い主の情報
猫の写真や画像があると、万一はぐれた際に探しやすくなるため、飼い主の連絡先と合わせてコピーを配布できるよう準備しておきましょう。猫に首輪を付けている場合は、迷子札を付けて飼い主の連絡先・緊急連絡先などを記載しておくと安心です。
自宅から避難する場合、愛猫の体調不良に備えてワクチン接種状況・既往症・投薬中の薬・かかりつけの動物病院の情報などをまとめたものを用意しておくと、何かあった際に適切な処置を受けやすくなります。
愛猫が快適に過ごせるグッズ
日用品としては、普段から使用しているタオルやブラシがあるとよいでしょう。ビニール袋があれば、排泄物を処理する際などに活用でき、ウェットタオルがあると目や耳などを掃除するのに役立ちます。
その他、ストレス解消のため、お気に入りのおもちゃなどがあればそちらも準備しておきましょう。
3.愛猫と災害に遭遇する前の備え
災害時に備えて、愛猫のため様々なグッズを用意するのは大切なことです。加えて、それ以外にも次のような対策を講じておくと、有事の際の混乱を軽減することにつながります。
自宅の防災対策を実施する
戸建住宅で暮らしている場合は、自宅がどのくらいの震度に耐えられるのか、耐震等級を確認しておきましょう。耐震等級を改善したい場合、リフォームを実施することで耐震等級を高められる場合があります。
猫の飼育ケージを配置する際は、家具を倒れないように固定し、その固定した家具のそばに配置すると安全です。
マイクロチップを装着する
犬や猫を飼う場合、2022年6月1日からマイクロチップ情報の登録が義務化されています。しかし、それ以前から飼っている猫は努力義務となっており、マイクロチップを装着することは義務付けられていません。
マイクロチップは、首輪や迷子札のように外れるリスクがないため、飼い主とはぐれた場合でも見つけた人が身元を確認できます。よって、愛猫を災害時に見つけやすくするためにも、愛猫にマイクロチップを装着しておくことをおすすめします。
避難先・避難ルートを確認する
避難指示が出ることを想定して、自分が住んでいる地域の避難所の場所や、避難ルートを確認しておくと安心です。避難所に猫を連れて行ける場合であっても、愛猫の不始末などで避難所を離れるような状況に陥らないよう、注意事項などを事前に確認しましょう。
可能であれば、猫と一緒に避難訓練をして、避難所までにかかる時間や危険が伴う場所を把握しておきましょう。
4.災害に備える愛猫のしつけとは
災害に遭うことを想定して愛猫をしつける際は、次のような点に注意が必要です。
キャリーバッグのそばで遊ぶなどして、移動手段に対する愛猫の抵抗感をなくしておく
普段から来客の機会を増やし、猫が人に慣れられるように心掛ける
トイレのしつけを徹底し、ポータブルトイレも用意する
居住地域によっては、愛猫と一緒に避難できる避難所が見つからないリスクもあるため、親戚・友人宅など愛猫を預けられる場所を複数確保しておきたいところです。
5.まとめ
災害発生時は、ペットの救助が後回しにされるリスクがあるため、飼い主は愛猫のために必要な準備を怠らないようにする必要があります。食事・トイレに使用する必需品に加えて、飼い主と一緒に移動するためのグッズを揃えたり、万一はぐれてしまった際に愛猫を見つけやすくする準備をしたりすることが、愛猫の命を守ることにつながります。
避難所に移動したケースも想定して、キャリーバッグや人に慣れさせる、トイレのしつけを徹底するなどの対策も講じておくと安心です。避難所によってはペット同伴が難しい場合もあることから、親戚や友人に預けられる場所を確保しておくことも検討しましょう。
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