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動物に人の食べ物を与えるのは危険?犬・猫などのNG食材について
掲載日: 2024.01.18
犬・猫などの動物を家族としてお迎えすると、飼い主としては人間と同じように接したくなるものですが、残念ながら人間とは身体の構造が違います。人が食べている食べ物を動物に与えてしまうと、それがもとでペットは体調を崩してしまう恐れがあります。
ペットとして飼われることが多い犬・猫についても同様で、人間は問題なく食べられるのに、犬・猫が食べると危険な食べ物は少なくありません。この記事では、ペットをお迎えしたばかりの飼い主向けに、動物に食べさせてはいけない食べ物について解説します。
1.動物に人の食べ物を与えるのが危険とされる理由
そもそも、なぜ動物にとって人の食べ物が危険になる場合があるのでしょうか。この問題については様々な理由が考えられますが、最も大きな理由は「人間と動物で身体の構造が違う」ことでしょう。
基本的に人間は雑食性のため、穀物・肉・魚・野菜・乳製品など様々な食べ物から栄養を摂取して生きていますし、野菜が嫌いだからといって食べないでいると体調を崩す可能性があります。これに対して動物は、それぞれ異なる食性を持っており、例えば牛や馬は草食性で、猫は基本的に肉食の動物です。
必要な栄養素のバランスも人と動物では異なるため、動物に人間の食べ物を与えてしまうと、必要な栄養素が不足したり、不要な栄養素を過剰に摂取したりする恐れがあります。もちろん、毒となる食べ物も異なるため、飼い主は人間と動物を同列に考えないよう注意しましょう。
2.動物にとって「本当に危険な」人の食べ物とは
犬や猫など、人間が飼っているペットには様々な動物が存在します。しかし、人間以外の多くの動物にとって毒となる食べ物は一定数存在しているため、次にあげる食材はペットに与えないよう注意し、万一与えてしまった場合はただちに動物病院へ連れていくようにしましょう。
アボカド
「森のバター」とも呼ばれ、人間にとっては美味しい食べ物のアボカドですが、犬・猫・鳥類などにとっては毒性がある食べ物とされます。アボカドに含まれる「ペルシン」という成分は、軽くて嘔吐・下痢、重い場合は呼吸困難や肝障害などにつながる恐れもあるため、食事として与えないようにしましょう。
ネギ類
すでに犬や猫を飼っている方はご存じかもしれませんが、ネギ類を動物に食べさせると毒素により赤血球が破壊される恐れがあります。犬や猫のほか、ウサギやハムスターなどに与えてもいけません。
ネギ類は、食べさせてはいけない動物が多いため、ペットを飼っている人は基本的に避けるべき食べ物といえるでしょう。
人間用の味付けをしたメニュー
人間と動物では、そもそも食性が大きく異なるため、調味料を入れたり加熱したりした食べ物を動物に与えるのは、あまり好ましくありません。例えば、塩分量の多い食べ物を動物が食べることで、食塩中毒を起こす恐れがあります。
3.動物の種類によっても異なる危険な人の食べ物
近年、様々な動物と人間は暮らすようになりました。それぞれの動物は異なる食性を持っていますが、ペットとなった動物の多くは、飼い主によって大切に育てられています。
その一方で、人間と動物との間には食性の壁があるため、自分たちが飼っている動物にとって“毒”である食べ物を知っておくことが大切です。
以下、人間が飼うことが多い脊椎動物に焦点を絞り、食べさせてはいけない人間の食べ物について解説します。今回ご紹介した内容のほか、与える際に少しでも不安がある食べ物に関しては、獣医師に一度相談してから与えることをおすすめします。
哺乳類(犬・猫・うさぎ・ハムスターなど)
哺乳類のペットには、先述したアボカド・ネギ類はもちろんのこと、次のような食材は食べさせない方が安心です。
食材
理由
チョコレート
チョコレートに含まれる「テオブロミン」が、心臓・中枢神経を刺激することにより、けいれん・嘔吐などの症状を引き起こす恐れがある
レーズン
下痢・腹痛・嘔吐、ひどい場合は腎不全を引き起こす恐れがある
アルコール類
体内でアルコールを分解できず、全身に悪影響を及ぼすため、最悪の場合は死に至る恐れも
キシリトール
血糖値の低下による嘔吐・けいれん・呼吸困難などの症状が起こる可能性がある
牛乳などの乳製品
個体差はあるが、乳糖が分解できないため、軟便・下痢を起こす恐れがある
鳥類(インコなど)
鳥類に関しても、哺乳類と同様のNGケースが多く見られますが、特に気を付けたいのが観葉植物の誤食です。アサガオ・スズランなど、毒を持つ植物を育てている人は、愛鳥が誤食しないよう注意しましょう。
爬虫類
ヘビをペットとして飼っている場合、マウスをエサとして与える人も多いですが、基本的にヘビは熱が通ったたんぱく質を消化・吸収できないとされます。カメに関しては、乳製品を与えると消化不良を起こして亡くなるリスクがあるため、与えないようにしましょう。
4.動物が人の食べ物に興味を示した場合はどうする?
飼い主がペットにご飯をあげる際は、ペットの健康を第一に考えなければなりません。しかし、ペットの方で人間が食べているものに興味を示すこともあります。
そのような場合、ペットにはかわいそうではありますが、心を鬼にして人間のご飯を与えないことが重要です。万一、いったん与えて濃い味の魅力を覚えてしまうようなことがあると、寿命を縮めることにもつながりかねません。
どうしてもペットが飼い主・家族の食事を気にするようなら、食事の時間を合わせてペット用のご飯を食べさせたり、家族の間で食べ物のルールを決めたりして、ペットの健康を守りましょう。
5.まとめ
人間である飼い主と、動物であるペットは、心を通わせることはあっても異なる生き物です。
本来であれば動物が食べて問題のない食べ物であっても、人間用に調味料や塩などを使って味付けしたものは、基本的に動物の体には合わないものと考えた方が賢明です。
飼い主としては、自分たちと同じものを食べさせたいと思うかもしれません。しかし、アボカドのようにほぼ人間しか食べられない食材もあるため、飼い主は普段から「ペットにとって害のない食べ物」を選んで食べさせることを意識しましょう。
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