当社は、企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでまいります。その上で、価値協創や生産性向上によって生み出された収益・成果について、マルチステークホルダーへの適切な分配を行うことが、賃金引上げのモメンタムの維持や経済の持続的発展につながるという観点から、従業員への還元や取引先への配慮が重要であることを踏まえ、以下の取組を進めてまいります。 当社は、経営資源の成長分野への重点的な投入、従業員の能力開発やスキル向上等を通じて、持続的な成長と生産性向上に取り組み、付加価値の最大化に注力します。その上で、生み出した収益・成果に基づいて、「賃金決定の大原則」にのっとり、当社の状況を踏まえた適切な方法による賃金の引上げを行うとともに、それ以外の総合的な処遇改善としても、従業員のエンゲージメント向上や更なる生産性の向上に資するよう、教育訓練等を中心に積極的に取り組むことを通じて、従業員への持続的な還元を目指します。
(個別項目)
具体的には、賃金の引上げについて会社収益の適切な分配・還元による持続的な賃金引上げの実現と、役割や成果に応じた公正な処遇体系の構築に取り組むとともに、教育訓練等について事業戦略と連動した専門人財育成プログラムの強化や、全従業員の自律的な学びと成長を支援する教育体制の整備に取り組んでまいります。
当社はパートナーシップ構築宣言の内容遵守に、引き続き、取り組んでまいります。
なお、パートナーシップ構築宣言のポータルサイトへの掲載が取りやめとなった場合、マルチステークホルダー方針の公表を自主的に取り下げます。

・パートナーシップ構築宣言のURL
https://www.biz-partnership.jp/declaration/127419-10-00-chiba.pdf

また、消費税の免税事業者との取引関係についても、政府が公表する免税事業者及びその取引先のインボイス制度への対応に関する考え方等を参照し、適切な関係の構築に取り組んでまいります。
当社は、「ペットのいるぬくもりが社会へ広がる未来」の実現を目指し、行政や地域社会と連携した保護犬猫の譲渡活動の推進や、ペットとヒト双方の健康寿命を延ばすヘルス&ウェルネスソリューションの提供に注力します。すべてのステークホルダーとともに、ペットの社会的価値を高める新たな仕組みと文化の創造に取り組んでまいります。

これらの項目について、取組状況の確認を行いつつ、着実な取組を進めてまいります。


以上
2026年2月27日
イオンペット株式会社 代表取締役社長 米津 一郎