9月20日~26日は、環境省が定める「動物愛護週間」です。 動物と人間の幸せな共生社会の実現を目指すイオンペットは、
ペットや社会にいる動物たちを思う輪を広げたい、動物の愛護と適正な飼養について身近に感じて知ってほしいという思いのもと、 「ペテモと考える動物愛護週間」を通じて、お客さまやステークホルダーとともに動物愛護活動に取り組みます。

 

全国のペテモにて、店頭とオンラインストアでお買上いただく商品数、 直営グルーミングサロンでのコースご利用件数、
直営動物病院でのペットドックご利用件数から換算した総額を、ご参画いただくお取引先さまとイオンペットから拠出の上、寄付を行います。
※2024年度までの「絆キャンペーン」より、名称を変更しました
『ペテモと考える動物愛護週間』を通じて集まった寄付金 3,467,329 円を均等分割し、
イオンペットが動物愛護または防災に関する協定を締結している9行政(市川市、神奈川県、越谷市、埼玉県、相模原市、新宿区、千葉市、徳島県、広島県)に贈呈いたします。

具体的には、以下のような取り組みに活用されます。

・保護犬・猫のケガや病気の治療、人慣れトレーニング
・譲渡促進のための取り組み
・野良猫の不妊・去勢手術
・適正飼養の推進

公益財団法人 日本補助犬協会

日本補助犬協会は国内で唯一3種類の補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の育成・認定・啓発を 横断的に行う内閣府認定の公益法人です。補助犬事業の他、「心のバリアフリー」を始めダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進を行っています。 社会のために貢献する補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の育成および普及活動に援にお役立ていただきました。

社会福祉法人 日本介助犬協会

日本介助犬協会は手足の不自由な方の手助けをする介助犬の育成普及活動を主として、 “人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして”をモットーに、犬を通して困難を抱えた方々の支援を行っています。 社会のために貢献する補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の育成および普及活動にお役立ていただきました。

公益財団法人 どうぶつ基金

地域猫の不妊去勢手術
※地域猫のうち、既に去勢・不妊手術実施済みであり、その目印として耳先を桜の花びらの形にカットされた猫をさくら猫といいます。
飼い主のいない地域猫に対して行う「TNR※」を通じて、繁殖を防止し、「飼い主のいない猫」に関わる苦情や殺処分の減少に向けた取り組みにお役立ていただきました。